中山 阪神
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2020/12/27(日) 中山6R 2歳1勝クラス

5回中山8日目 2歳○混□指 ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:12.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差:±0 次走平均着順:7.5着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 プロバーティオ 牡2 55.0 岩田康誠 1:11.7 -0.3 1-1 37.9(5) 13.1 5 500(+6)-0.5 73.3
2着 6 エンテレケイア 牡2 55.0 木幡巧也 1:12.0 0.3 2-2 38.0(7) 32.4 10 496(+2)-0.2 68.3
3着 4 ナリノペッパー 牡2 54.0 木幡育也 1:12.1 0.4 11-9 37.4(3) 14.6 6 486(+2)-0.1 64.7
4着 7 ジェセニア 牝2 54.0 C.ルメール 1:12.1 0.4 6-6 37.8(4) 7.2 3 482(+24)-0.1 64.7
5着 10 マイコレット 牝2 54.0 江田照男 1:12.1 0.4 12-13 37.2(2) 156.5 14 486(±0)-0.1 64.7
6着 5 エナジーロッソ 牝2 54.0 川田将雅 1:12.1 0.4 2-2 38.1(9) 3.0 1 472(-4)-0.1 64.7
7着 8 ジューンクエスト 牡2 55.0 武藤雅 1:12.2 0.5 16-15 37.0(1) 110.3 12 450(+8)±0 65.0
8着 13 ヨッシーフェイス 牡2 55.0 石橋脩 1:12.4 0.7 6-8 38.1(9) 3.3 2 470(+2)+0.2 61.7
9着 11 ヒットガール 牝2 53.0 菅原明良 1:12.4 0.7 9-9 37.9(5) 20.4 8 492(+6)+0.2 57.7
10着 12 スイートアリエス 牝2 52.0 山田敬士 1:12.7 1.0 2-4 38.6(13) 228.1 15 458(+2)+0.5 50.7
11着 2 ファイアダンサー 牝2 54.0 津村明秀 1:12.7 1.0 6-6 38.4(12) 16.7 7 440(+2)+0.5 54.7
12着 1 ビーマイベイビー 牝2 54.0 杉原誠人 1:12.8 1.1 2-4 38.7(14) 7.6 4 436(±0)+0.6 53.0
13着 15 ビップエレナ 牝2 53.0 菊沢一樹 1:13.0 1.3 14-12 38.0(7) 143.6 13 468(+4)+0.8 47.7
14着 14 リルブラーヴ 牡2 52.0 小林脩斗 1:13.1 1.4 14-16 38.1(9) 328.2 16 472(+6)+0.9 44.0
15着 16 ハコダテブショウ 牡2 55.0 戸崎圭太 1:13.2 1.5 9-9 38.7(14) 30.0 9 478(-2)+1.0 48.3
16着 9 グレイトミッション 牝2 54.0 野中悠太 1:13.6 1.9 12-13 38.7(14) 77.3 11 446(+2)+1.4 39.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラス0秒7。1200m対象の数値は、土日ともにプラスマイナスゼロでした。この開催8日間の馬場差を確認しておきますと、1800mも1200mも前半2週よりも後半2週の方が、時計は掛かっていました。
 全く雨が降らず引き続き乾燥していましたが、登記事項としては火曜日に凍結防止剤が散布されました。凍結防止剤を散布すると時計が掛かるようになると言われる事が多いんですが、それはですね、凍結防止剤が大量の水分を吸収して砂と混ざり、所謂ダマの状態になって脚に纏わり付くようになった場合の事です。先週のように、既に乾いている所に散布し、その後も雨が降らなかった場合は適度に水分を保つことになるので、時計が掛かるようにはなりません。先週に関しては、1週前より走りやすい馬場になっていて、そのため1週前より速い時計が出るようになりました。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムでした。
1着:プロバーティオ
 プロバーティオは距離短縮初めてのダート1200mで逃げ切りました。プロバーティオは鋭いダッシュでハナを切り、600m33秒8と速いペースで行き、ラスト200mは13秒6と失速しましたが、それまでにリードを広げており、迫られる事なく逃げ切りました。1勝目が東京ダート1400mでAランクだったんですが、その時ラスト200mで手応えが悪化したので、1200mの方が良いのかもしれないと、タイム分析で述べましたけども、1400mの1勝クラスでは引っかかってハイペースで逃げて13着。やはり1200mでこういうスピード任せのレースをするのがベストなのでしょう。2勝した3歳馬が出走できるダート1200m以下のレースというのは、5月いっぱいまでは無いので、今後レース選択が難しいんですけども、芝あるいは1400m以上で凡走を続けたとしても、夏のダート1200m以下の2勝クラスではかなり有力となります。
2着:エンテレケイア
 そして2着・3着争いは接戦でした。2着のエンテレケイアは押して行って前につけ、4コーナーでは追い通しになっていたんですけども、直線で外から並びかけられると伸びました。という事は、それまでは気を抜いているんだと思います。ブリンカーなどで前進を見込めると思います。
3着:ナリノペッパー
 そして2着・3着争いは接戦でした。2着のエンテレケイア3着のナリノペッパーはダッシュがつかず後ろから。直線で馬群を捌きながら伸びて来ましたけども、もう少し前に行けないと展開に左右されますね。
8着:ヨッシーフェイス
 それから2番人気で8着だったヨッシーフェイスなんですけども、これまでずっとハナを切って好走して来た馬です。今回はね、抑えた訳ではなくて、他が速くて行けず、直線でも伸びなかったんですけども、理想的ではないレースで力を出せなかったという結果でしょう。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.810.611.412.312.513.11:11.7
当レース 11.810.611.412.012.313.61:11.7
前半600m:33.8後半600m:37.9
グラフ

払戻金

単勝31,310円5人気枠連2-31,030円4人気
複勝3
6
4
550円
970円
420円
8人気
10人気
5人気
ワイド3-6
3-4
4-6
5,570円
2,150円
4,970円
44人気
22人気
40人気
馬連3-622,050円42人気3連複3-4-654,880円116人気
馬単3-633,970円79人気3連単3-6-4387,640円748人気

除外馬一覧 (9頭)

除外 馬名
非当選馬 ゴデレッチョ
非当選馬 サイファーシチー
非当選馬 セントポーリア
非当選馬 ディオスクーロイ
非当選馬 ニシノミズカゼ
非当選馬 ハタノガレナ
非当選馬 パルデンス
非当選馬 プリティインピンク
非当選馬 リメス

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